中津市議会 2022-09-09 09月09日-04号
水産生物の採捕については、大分県漁業調整規則などにより制限をされており、漁業者は制限サイズ以下の小型の魚類や貝類、抱卵ガザミなど、資源増に資する魚介類を採捕した場合は、再放流を行うこととしています。加えて、操業についても定期的な禁止期間が設けられ、遵守されています。 今後も、漁業者や漁協などの意見を聞きながら、大分県と連携して干潟漁業の再生に向けた各種施策に取り組んでいきたいと考えています。
水産生物の採捕については、大分県漁業調整規則などにより制限をされており、漁業者は制限サイズ以下の小型の魚類や貝類、抱卵ガザミなど、資源増に資する魚介類を採捕した場合は、再放流を行うこととしています。加えて、操業についても定期的な禁止期間が設けられ、遵守されています。 今後も、漁業者や漁協などの意見を聞きながら、大分県と連携して干潟漁業の再生に向けた各種施策に取り組んでいきたいと考えています。
ただし、海面温度の上昇に伴い、これまで南方系の海でしか確認できなかったブダイやモブシなどの藻を食すとされる魚類が増えてきており、それらが食害を起こしていると考えられます。 そのため四浦地区で、平成22年度から海女士を中心に実施している水産多面的機能発揮対策事業では、藻場の保全活動を実施しております。
生産量の減少原因としては、水温上昇などの気候変動、クロダイなどの魚類による食害、長年、養殖場の海底に堆積されてきたマガキや付着生物の排せつ物による底質の悪化などが考えられますが、特定には至っておりません。このうち、クロダイなどによる食害については、福岡県で養殖手法の改良によって生産量が回復した事例が報告されており、今後は大分県関係機関及び漁協と協力し、生産量の回復に努めてまいります。
本市は、日本有数の好漁場である豊後水道に面しており、一本釣りや刺し網、底引き網、はえ縄など多種の漁船漁業や潜水漁業、またリアス式海岸の地形を生かしたブリなどの魚類や真珠の養殖など、様々な海面漁業が営まれています。水揚げされる主な魚種は、大分県漁協臼杵支店の集計によると23種と多いものの、令和2年はブリ、タチウオ、アジ、カマガリの4種類で漁獲量の60%以上を占めています。
特に、今、自然で分解されないプラスチックごみなどの問題が世界的な課題となっておりまして、このまま放置すると魚類をはじめ、様々な海洋哺乳動物などに被害をもたらすと言われておりまして、また今後、漁業や観光業への影響、また、沿岸の環境悪化などが懸念されているというところであります。
山国川流域全体を通して、ごみだけではなく、自然景観や動植物の生息環境、保全、そして魚類の生態系や生息環境の保全といった観点についても、お尋ねしたいと思います。 ○議長(山影智一) 商工農林水産部長。 ◎商工農林水産部長(廣津健一) 山国川には、ウナギやアユ、ウグイ、ハヤ、オイカワなどの魚類が生息をしています。
しかしながら国がこのような指針も出したわけですし、海洋投棄、いろんなところで魚類等、海岸等の廃プラの問題とかいろんなところにあろうかと思っておりますし、やはり新焼却場建設に向けてもですね、その辺のところが課題になってくるのかなと、私自身も感じております。
漁業を支える水資源の確保につきましては、平成25年8月に策定した山国川河川整備計画において、魚類等の生息環境が維持できるよう耶馬溪ダム及び平成大堰により補給を行うよう定められています。排砂については、平成大堰は、洪水時のゲート操作により、おのずと下流へ排砂されます。耶馬溪ダムは、現時点で排砂計画はありません」というのが、国の回答でございました。
今回の調査は、マイクロプラスチック、プラスチックごみが破棄された海洋で汚染が広がり、収獲された魚類だけでなく、飲料水や塩などの日用品にも広範囲に含まれていることが確認されており、人体への健康影響が懸念されたため、世界保健機関がその健康影響について調査したものとあります。
森林の持つ機能の一つとして、水面への森林の陰影の投影、魚類等への養分の提供、水質汚濁の防止等の作用により魚類の棲息と繁殖を助ける機能があることから、守るべき森林として指定されるものであり、まさに議員がおっしゃったとおり、森を守ることが水を守ることにつながっているものです。大変、いわゆる縦割りで申しわけございませんが、河川の環境整備には河川行政でということになってしまいます。
◎耕地水産課長(阿部裕司君) 養殖に関しまして、魚類の海面養殖でよろしいでしょうか。これは議員さんのおっしゃられるとおり、一般的には県南のように入り江があって、波浪が穏やかで、ある程度の水深が必要とされております。 しかしながら、守江湾は水深が浅く、波の影響も大きくて、台風時や赤潮発生時に避難する場所もないことから、魚類の海面養殖には適していないと考えております。 以上でございます。
また、漁獲量は、平成20年漁業センサスでは、895トンとなっており、その内訳は、魚類が397トン、エビやタコなどの水産動物が392トン、貝類が20トンとなっています。平成26年では、漁獲量416トン、内訳は、魚類210トン、水産動物152トン、貝類47トンとなっており、6年間で約5割、479トン減少しています。以上です。 ○議長(山影智一) 本田議員。
先日、魚類の移動販売をしていた知人に会いました。「最近、姿を見ませんね」と始まった会話は、私の認識をはるかに上回る漁獲高の激減まで達しました。最近の漁業従事者は、捕獲、加工、販売いわゆる漁業の六次産業を駆使して努力をしている人が多いと聞いてます。しかし、捕獲する魚類がなければ話になりません。 そこで質問ですが、この激減が深刻化の中で、漁業従事者との意見交換はどのように行われているのか。
この漁場では、船びき網、まき網、底びき網、刺し網、はえ縄、一本釣り、素潜りなど多種の漁船漁業が営まれ、海面養殖業ではブリなどの魚類養殖や真珠養殖、アオサ養殖が営まれております。
次に、水質等調査委員会の意見ということでありますが、終末処理場周辺水質等調査委員会での意見では本調査区域である蛎瀬川河口から約2キロメートルまでの海域においては、栄養塩類は減少傾向でありますが、ノリ養殖にとっては貧栄養、これは少し栄養が足りない状態であり、魚類にとっては富栄養化、これはノリとは逆に少し栄養が多い可能性もあるため、周防灘海域全体の問題として総合的な判断が必要であるとのことでありました。
この漁場では、船びき網・まき網・底びき網・刺し網・はえ縄・一本釣り・素潜りなど、本市の特徴である多種類の漁法により漁業が営まれ、海面養殖業では、ブリ等の魚類養殖、真珠養殖、アオサ養殖が行われております。
そこで、お尋ねしますが、別府市を流れる川で、今どういう魚類がありますか、泳いでいますか。 ○環境課長(松本恵介君) お答えいたします。
まず、大分県農林水産統計年報により、宇佐市の貝類、クルマエビと魚類の漁獲量を平成二十年と二十六年とで比較してみますと、貝類につきましては、平成二十年、八トンが、平成二十六年、十九トンで、約二・四倍に増加しています。 クルマエビにつきましては、平成二十年、四十八トンが、平成二十六年、五トンと、劇的に減少しています。
本業務では、お堀の魚類、カメ類等の生息状況の実態を平成22年に引き続き調査し、現時点並びに将来にわたって在来種と外来種が相互の生息にどのような影響を与えるかを予測し、今後必要となる対策を検討するものであります。 2、業務の概要ですが、本業務は九州建設コンサルタント株式会社と契約しており、工期は8月19日より10月31日までとなっております。
本業務では、お堀の魚類、カメ類等の生息状況の実態を平成22年に引き続き調査し、現時点並びに将来にわたって在来種と外来種が相互の生息にどのような影響を与えるかを予測し、今後必要となる対策を検討するものであります。 2、業務の概要ですが、本業務は九州建設コンサルタント株式会社と契約しており、工期は8月19日より10月31日までとなっております。